ホリエモン著「多動力」の内容を8つのポイントに要約してみた

少しためになる雑談

ラビットです。

本記事は、堀江貴文さん(ホリエモン)の著書「多動力」の内容を8つのポイントに要約したものです。

「多動力って売れてるみたいだけど、実際のところどんな内容なの?」という人はぜひ参考にしてください。

結論を言うと、人生を楽にするための考え方が超シンプルに書かれているのでおすすめです。

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多動力とは

多動力とは、いくつもの異なることを同時にこなす能力のことです。

これまでは、1つのことにコツコツ打ち込むことが当たり前でした。

この価値観はいまだに根強く、いろいろなことに手を出す人は「本業をおろそかにしている」「節操がない」と批判されてしまいます。

しかし、ありとあらゆるものがインターネットにつながり始めた現代では、好きなことを次々ハシゴしていく能力、つまり多動力が求められます。

インターネットのおかげ(せい)であらゆる業界の壁がなくなり、今まで戦う必要のなかった相手とも戦わなければいけなくなるからです。

業界の壁を超えていろいろなことに手を出すことで、それぞれがかけ算となって価値のあるものを生み出せるというわけです。

「多動力」8つのポイント

「多動力」の中でホリエモンは、

(前略)「多動力」を身につけるためには、ある種の洗脳を解かなければいけない。

堀江貴文 (2017). 多動力 幻冬舎

と書いています。

そして、その”洗脳”を解くためのヒントもたくさん書かれています。

その中から、多動力を身につけるために大事なポイントをまとめると、

  • 「肩書き」を複数持て
  • 「思い込み」を捨てろ
  • 「好奇心」と「集中力」を身につけろ
  • 「自分の時間」を生きろ
  • 「自分の分身」に仕事をさせろ
  • 仕事の生産性を上げろ
  • 誰もあなたに興味はない
  • やりたいことをやれ

の8つになると思います。

では、それぞれを解説していきましょう。

「肩書き」を複数持て

インターネットの登場であらゆる業界の壁がなくなり、本来戦う必要のなかった相手とも戦わなければいけなくなりました。

そんな時代に求められるのは、複数の肩書きを持ったレアな人材です。

多くの人は「営業」「経理」など、肩書きを1つしか持っていません。

これではあなたに「希少価値」は生まれません。

そこで、今取り組んでいることとは別の分野に取り組んでいきます。

「1万時間の法則」というものがあるとおり、1万時間も取り組めば「100人に1人の人材」になれます。

すると、あなたの肩書きは2つに増え「1万人に1人の人材」になることができます(今取り組んでいる分野ですでに「100人に1人の人材」になっている場合)。

さらに、また別の分野に1万時間取り組めば、あなたの肩書きは3つになり「100万人に1人の人材」になることができます。

複数の肩書きを「かけ算」することで、あなたに希少価値が生まれるということです。

「思いこみ」を捨てろ

多動力を身につけるには、「バカ真面目」をやめる必要があります。

具体的には、

  • 全部自分でやらなければいけない
  • つねに100点でなければいけない(完璧主義)
  • 準備が万端でないと行動してはいけない

といった思いこみを捨てなければいけません。

これらの思いこみを捨てるには、

  • 自分じゃなくてもできることは人に任せる
  • 重要な仕事に力を集中し、それ以外は手を抜く
  • とりあえず行動して、やりながら改善する

といったことを習慣にしていけばOKです。

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「好奇心」と「集中力」を身につけろ

多動力を身につけるには、はじめから色々と手を出すのではなく、まずは1つのことに徹底的にハマることが大事です。

好奇心集中力を持って1つのことにハマれば、そこで得た経験が別の分野でも応用できるからです。

1つのことに極端にハマっていると、周りはドン引きしてバランスをとらせようとしますが、無視してOKです。

そして、飽きたらスパッと別のことにハマりましょう。

たとえすぐに飽きてしまったとしても、短期間にものすごく熱中していれば、人並み以上の知識や経験は身につくので大丈夫です。

この繰り返しで好奇心と集中力が培われ、多動力が身につきます

「自分の時間」を生きろ

僕たちが生きている時間は「自分の時間」「他人の時間」に分けられます。

自分の時間とは、面白いことやワクワクすることをしている時間のことです。

自らの意思でやりたいことをやっている時間とも言えます。

一方、他人の時間とは、面倒なことや嫌いなことをしている時間のことです。

自らの意思とは関係なく、何かをやらされている時間とも言えます。

1日は24時間しかありません。

その24時間の中から他人の時間を減らし、自分の時間で埋め尽くしましょう。

そのためにホリエモンは、

  • やらないこと、付き合わない人を決める
  • 電話に出ない
  • 打ち合わせや会議中にスマホで情報収集する

といった方法を紹介しています。

こうすることで他人の時間が減り、スペースが生まれます。

そのできたスペースで、自分の時間を過ごすというわけです。

ちなみに恋人との電話は、ほとんどの人にとって自分の時間に分類されると思うので、くれぐれも無視しないように笑

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「自分の分身」に仕事をさせろ

1日24時間しかない中で大量のプロジェクトを動かすには、「自分の分身」に仕事をさせる必要があります。

世の中には「原液を作る人」「原液を薄める人」の2種類の人間がいます。

原液を作る側になり、それを他人に薄めさせることができれば、何人もの自分の分身が働いているのと同じことになるのです。

ではどうすれば原液を作る側になれるのか。

ホリエモンはこう書いています。

では、いかにしたら原液を作れるようになるか。

それは「教養」を身につけることだ。

堀江貴文 (2017). 多動力 幻冬舎

つまり、勉強しろということですね。

教養を身につけるためにホリエモンがおすすめしている本がありますので、ここで紹介しておきますね。

人間(ホモ・サピエンス)の進化や繁栄について書かれており、僕も熱中して読んでしまいました。

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仕事の生産性を上げろ

ホリエモン曰く、仕事が速い人と遅い人の差は「リズム」にあるようです。

仕事のリズムが悪いと、仕事はどんどん溜まっていきます。

仕事をリズムよくこなすために、次のことを習慣にしましょう。

  • 隙間時間にスマホでできる仕事をする
  • 仕事に優先順位をつける
  • メールやラインは熟考せずに即返信
  • 十分な睡眠をとる

これにより、大量の仕事を、効率よくこなすことができるはずです。

誰もあなたに興味はない

多動力を身につけるうえでハードルとなるのが「感情」です。

多くの人は「他人にどう思われるか」を気にしすぎるあまり、行動に移せないからです。

よくある話ですが、いじめっ子といじめられっ子が同窓会で再会したとき、いじめっ子はいじめたことなど全く覚えていなかったりします。

他人のことなんか、いちいち覚えていないのです。

多動力を身につけるのに重要なのは、知識や仕事術ではなく、感情を乗り越えることですね。

ホリエモン自身も言っていますが、このあたりはアドラー心理学に通ずるものがありますね。

1番売れているアドラー心理学の本をここで紹介しておきます。

哲人と青年の会話形式で書かれているので、あっという間に読めておすすめです。

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やりたいことをやれ

幼い頃は誰もが多動力を備えていますが、大人になる過程でどんどん失われていきます。

失われた多動力を取り戻すには、3歳児のように「やりたいこと、好きなことをやる」というのが重要です。

「やりたいことをやれ」というのはホリエモンの他の本でも繰り返し書かれていることですが、それだけみんなに伝えたいことなのでしょう。

人生に目的なんてない。

今を楽しむことだけが、すべてなのだ。

堀江貴文 (2017). 多動力 幻冬舎

そう書いてあるように、今楽しいと思うことをとことん追求してみましょう。

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まとめ

以上が「多動力」の8つのポイントです。

おさらいすると、

  • 「肩書き」を複数持て
  • 「思い込み」を捨てろ
  • 「好奇心」と「集中力」を身につけろ
  • 「自分の時間」を生きろ
  • 「自分の分身」に仕事をさせろ
  • 仕事の生産性を上げろ
  • 誰もあなたに興味はない
  • やりたいことをやれ

でした。

本を何冊読んでも、現実は1ミリも変わらない。まずは一つでいいから実践してみてほしい。

堀江貴文 (2017). 多動力 幻冬舎

と書かれているとおり、実践しなければ意味がありません。

ぜひ、できそうなことから少しずつ取り組んでみてください。

少しでも「多動力」に興味があるあなたの参考になれば幸いです。

読んで実践すれば、人生がだいぶ楽になると思いますよ。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。