ドラゴンクエストモンスターズ(DQM)シリーズの全作レビューです。
作品ごとの特徴や面白かったポイント、気になったところなどをできるだけ簡潔に紹介しました。
「DQMに興味があるけどどれが面白いのかな」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
※携帯電話・スマホアプリは対象外なのでご了承ください。
モンスターズシリーズ全作レビュー
テリーのワンダーランド(テリワン)
おすすめ度:★★★★★
| 対応機種 | 発売日 |
|---|---|
| ゲームボーイ Switch | 1998年9月25日 |
今でも充分やり込める神作品。
モンスターズシリーズの面白さが、ぎゅっと詰まった作品です。
配合で新たなモンスターを生み出して育てるのがとにかく楽しい。
好きなモンスターをステータスカンストまで強化したりと、めちゃくちゃプレイしましたね。
ドラクエ本編1~6の名シーンも満載なので、歴代ドラクエファンならニヤリとできる場面が多いのも魅力です。
しかし、ゲームボーイ版は移動速度が遅いのが少し気になります。
スイッチ移植版では設定で移動速度を速くできるので、今プレイするならそちらがおすすめ。

マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち・イルの冒険(イルルカ)
おすすめ度:★★★★★
| 対応機種 | 発売日 |
|---|---|
| ゲームボーイ | ルカ:2001年3月9日 イル:2001年4月12日 |
テリワンを大幅に進化させたシリーズ第2作。
とにかくめちゃくちゃ面白いです。
前作からモンスターも大幅に追加され、異世界には町や城なども登場。
ストーリーもしっかりと楽しめるようになりました。
特にハマったのは「ふしぎなカギ」を使って異世界を冒険するシステム。
激レアモンスターや歴代ドラクエの魔王が出現する異世界に行けることもあり、かなり興奮しました。
現時点ではゲームボーイ版しかないので、プレイのハードルが高いのが難点。
星降りの勇者と牧場の仲間たち
おすすめ度:★★★★★
| 対応機種 | 発売日 |
|---|---|
| プレイステーション | 2002年5月30日 |
テリワンとイルルカを1つにまとめたリメイク版。
2つの神作品が一度に楽しめる、かなり贅沢な作品です。
原作の面白さはそのままに、グラフィックや音楽がパワーアップ。
テリワン・イルルカの世界がさらに広がって、リメイクにもかかわらず新鮮な気持ちでプレイできました。
ゲームボーイ版では入手が困難だった幻のモンスターも仲間にできるようになっています。
ただしこちらも移植版はないので、プレイのハードルはやや高めです。
キャラバンハート
おすすめ度:★★★☆☆
| 対応機種 | 発売日 |
|---|---|
| ゲームボーイアドバンス | 2003年3月29日 |
モンスターズシリーズの中でも異色な作品。
新しく登場したモンスターのデザインは個人的にかなり好きで、ゲーム自体も面白かったです。
特に「ドラゴンマシン」や「ジェノダーク」がお気に入り。
しかし、モンスターズの醍醐味とも言える配合が廃止され、モンスターの「心」を使って新たなモンスターを生み出す転身システムが採用されています。
さらに食料システムや人間がモンスターをサポートする戦闘などもあり、従来のモンスターズとはかなり違った作品です。
面白い作品ではあるものの、「モンスターズを遊びたい」という人には少し違うかなという印象でした。
ジョーカー(DQMJ)
おすすめ度:★★★★☆
| 対応機種 | 発売日 |
|---|---|
| DS | 2006年12月28日 |
モンスターズシリーズ初の3D作品。
シンボルエンカウントが採用され、3Dのモンスターがフィールドを歩いているだけでも興奮しました。
配合システムも復活し、さらにスキルシステムが導入されたことで、モンスターを育成する楽しさが大きく増しています。
どのスキルを覚えさせるか考えながら育てるのが楽しく、結構ハマりました。
しかし移動速度がかなり遅く、広いマップを移動するのが少し大変です。
また、モンスターごとに能力の上限が設定されたため、好きなモンスターをとことん強くする楽しさが薄れたのは残念なところ。
ジョーカー2 プロフェッショナル(DQMJ2P)
※無印ジョーカー2は未プレイ
おすすめ度:★★★★★
| 対応機種 | 発売日 |
|---|---|
| DS | 2011年3月31日 |
ジョーカーシリーズで1番ハマった作品。
飛行船が墜落し、無人島に投げ出されるというプロローグからして最高でした。
密林や雪山、遺跡など、さまざまなエリアを探索しながらモンスターを仲間にしていくのがとにかく楽しかったです。
テリワンやイルルカの神BGMが流れたときはめちゃくちゃ感動しましたね。
クリア後のストーリーも充実しており、クリアしてからも長く楽しめます。
テリーのワンダーランド3D
おすすめ度:★★★★☆
| 対応機種 | 発売日 |
|---|---|
| 3DS | 2012年5月30日 |
テリワンの3Dリメイク。
懐かしさと新しさが混在する良作です。
グラフィックや音楽がパワーアップし、登場モンスターも600種類以上と大幅に増えました。
モンスター集めや配合の効率が上がっているので、サクサクモンスターを育てられるのが魅力。
一方で、スカウトやスキルシステムなど、ゲームシステムはジョーカーシリーズをベースに大きく変更されています。
原作のシステムをそのまま楽しみたい人には、少し違和感があるかも。
イルとルカの不思議なふしぎな鍵
おすすめ度:★★★★☆
| 対応機種 | 発売日 |
|---|---|
| 3DS | 2014年2月6日 |
こちらはイルルカの3Dリメイク。
登場モンスターは驚異の800種類以上。
モンスターの種類がかなり多いので、配合の組み合わせを考えるのも楽しいです。
ストーリーやマップなど原作から大幅に変更されている部分も多く、特に超巨大モンスターがストーリーに関わってくるのは新鮮でした。
戦闘には倍速機能もあり、テンポよく遊べるのも魅力です。
原作からの大幅な変更点を受け入れられるかが評価の分かれ目。
ジョーカー3 プロフェッショナル(DQMJ3P)
※無印ジョーカー3は未プレイ
おすすめ度:★★★☆☆
| 対応機種 | 発売日 |
|---|---|
| 3DS | 2017年2月9日 |
モンスターを配合して育てるという、シリーズ共通の楽しさは健在。
モンスターに乗ってフィールドを駆け回る「モンスターライド」も面白く、特に巨大モンスターでフィールドの雑魚を蹴散らすのは爽快です。
しかし、戦闘中に手持ちモンスター2体を合体させる「合体ライド」が強すぎて、若干ヌルゲー化してしまいました。
やりごたえを求める人にはイマイチかもしれません。
様々なシステムが追加されてやれることは増えましたが、ややゴチャゴチャしている印象です。
魔族の王子とエルフの旅(DQM3)
おすすめ度:★★★☆☆
| 対応機種 | 発売日 |
|---|---|
| Switch | 2023年12月1日 |
過去作で複雑になりすぎたシステムがシンプルになり、遊びやすくなりました。
シンプルになったとはいえ、モンスター集め、配合、育成、対戦といったモンスターズシリーズの面白さは健在。
ドラクエ4の小ネタや裏話的なものも聞けて、とても興味深いです。
しかし相棒キャラのベネットをはじめ、ストーリーが意味不明すぎて、今までの作品ほどはハマれませんでした…。
【体験版】枯れ木の国のビアンカ・フローラ(DQM4)
現時点でのおすすめ度:★★★★★
| 対応機種 | 発売日 |
|---|---|
| Switch Switch2 PS5など | 2026年12月3日 |
体験版を一通りプレイしましたが、久しぶりにハマれたモンスターズ作品です。
フィールドに出るモンスターもバリエーション豊かで、スカウトもサクサク。
パーティの連れ歩きが復活したのも嬉しいです。
そのほか常時ダッシュや、モンスターを逃がしたときに能力アップのタネがもらえるなど、システム面もよかったです。
初プレイ時はフィールドの独特な曲面に少し酔いましたが、しばらくしたら慣れて平気になりました。
発売がかなり楽しみです!













































