ラビットです。
今回は「ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド(RSE)」でヒンバスを釣る方法についてまとめました。
「ヒンバスのゲット方法がわからない」「全然ヒンバスが釣れない・・・」とお悩みの場合はぜひ参考にしてください。
これを読めば、時間はかかりますが、きっとヒンバスを釣ることができると思います。
◆YouTubeライブでヒンバスを釣る配信も行ないました↓
ヒンバスがなかなか釣れない理由
ヒンバスは119番道路に生息していますが、普通に釣りをしていてもまず出会うことができません。
なぜなら、
440マスもある川のうち、たった6マスでしか釣れない
からです。
しかも、その6マスはカセットごとにランダムなうえに、日数経過で変化してしまうのです。
(カセットの電池が切れている場合、日数経過による変化は起こりません)
ちなみに余談ですが、カセットの電池交換方法はこちらで詳しく解説しています↓
僕がヒンバス釣りに挑戦したときは、ゲットまでに約2時間半もかかってしまいました。
それでも挑戦する覚悟のある人だけ、先を読み進めてください。
必要なもの
ヒンバスを釣り始める前に、まずは必要なものを確認しましょう。
ボロのつりざお
ムロタウンの釣り人からもらえます。
いいつりざおやすごいつりざおでも釣ることはできますが、釣るまでにAボタンを押す回数が多くなってしまうのでおすすめしません。
なみのり、たきのぼりを覚えたポケモン
陸地からだけだと、一部のマスでしか釣りができません。
なみのりが使えるポケモンを必ず連れていきましょう。
場合によってはたきのぼりも必要なので、ついでに覚えさせておくといいと思います。
特性きゅうばんのポケモン(エメラルドのみ)
エメラルドのみ、特性きゅうばんのポケモンを先頭にすることで、釣りの成功率がアップします。
僕はリリーラを用意しましたが、サファリゾーンで釣れるオクタンでもOKです。
ルビー・サファイアでは効果がないので不要です。
ゴールドスプレー
水上で野生のポケモンが出てくると面倒なので、まとめ買いしておきましょう。
ヒンバスの釣り方
以上のものが用意できたら、実際に釣っていきましょう。
まずは特性きゅうばんのポケモンを先頭にして、ゴールドスプレーを使用します。
このとき、便利ボタンにボロのつりざおを登録しておくことをおすすめします。
そして、川の一番下のマスから、1マスずつしらみつぶしに釣っていきます。
ヒンバスが釣れるマスでのヒンバスの出現率は50%です。
そのため、4回釣りをすれば、ほぼ100%出現する計算になります。
もし4回釣りをしてもヒンバスが出現しなかったら、ヒンバスが釣れるマスではない可能性が高いです。
見切りをつけて、次のマスに移りましょう。
1マスにつき4回釣りをして、ヒンバスが出現しなければ次のマスへ
釣れるまでこれをひたすら繰り返します。
釣りを始めて約2時間半。
ようやくヒンバスを釣ることができました。かなり長かったです。
ヒンバスが釣れるマスを見つけたら、そこから無限に釣ることができます。
ただし、日付が変わるとヒンバスが釣れるマスも変わってしまう可能性があるので、早めに釣りまくっておきましょう。
ヒンバスが釣れやすくなる方法
ネット上では、
- 岩の近く
- 橋の下
- 釣り人の近く
が釣れやすいと言われています。
これは都市伝説のような気もしますが、僕が釣ったのも偶然釣り人の近くでした。
しっかり検証したわけではありませんが、まずは上記の場所から釣り始めてみるのもおすすめです。
また、RSEにはレコード交換機能があります。
協力してくれる友達がいること前提ですが、ヒンバスの釣れるマスが同じになるので、手分けして探せばより早く釣ることが可能です。
まとめ
以上が、RSEでヒンバスを釣る方法です。
まとめると、
- ヒンバスが釣れるのはたったの6マスだけ
- ボロのつりざおで、1マスにつき4回ずつ釣っていく
- 岩、橋、釣り人の近くは釣れやすい?
- 友達とレコード交換すれば、釣れるマスが同じになる
となります。
この記事を参考に、あなたもヒンバスを釣ってもらえると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。